ツーリング・キャンプ大好きおやじ

週末からの渡道に向けて、必需品のツーリングマップルと情報誌を買ってきた。

ツーリングマップルはライダーにはお馴染みですな。

僕はこれで５冊目のＴＭになる。





それと、ライダー目線の情報満載の０円マップ。

昨年版は、地図が外せるように工夫はされていたが、ホッチキスで本紙と固定されていて少し手間がかかったが、今年版は完全に分離されている。





それと．．．
役立つ情報はブログ記事に満載かな。

見所や食事処だけでなく、だいたいの所要時間が分かるのがとても役立つ。

ウニパパさんやTAKAさんやだめオヂさん達の北海道ツーリング記事はとても参考にさせていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m

  

本州以南の方には申し訳ないが、今日ここ道北は快晴だった。

オロロンラインも気持ち良く走れたし、念願の夕暮れの利尻富士も見られた。

しばらく天気も持ちそうなので、ラッキー〓
  

礼文島は花が綺麗な魅力的な島。

今日は山を歩いて、綺麗な高山の花を見て歩いた。

しんどかったけど、充実した一日だった。

写真は礼文林道から見た利尻富士。

明日は、あの島に渡る予定。

泊まりはウニパパさんに教えていただいた宿を押さえて、一安心。

明日もいい天気になることを祈ろう。
  

沓形から利尻島に到着。
利尻富士は雲に隠れて見えないので、宿に直行。
宿の裏の海岸でのんびりしていると、とても贅沢な時間を過ごしている気がする。
この村全体がのんびりしていて、時間の流れ方が違ってるような錯覚に落ちいる。

おっ、蟹がいた
  

今日は朝方は霧雨が降っていたが、すぐに回復して暑くなった。

でも利尻富士には雲がかかってて、今日も全貌は見せてくれなかった。

写真は、利尻島東部から東を見たところ。
沖に見えるのは、宗谷丘陵あたり。
  

道北に来たら、お決まりの、最北端の図

天気はあいにく霧で、視界は悪い。

宗谷丘陵も霧に包まれてるので、今回は断念するか。

今、最北端食堂で、かに入りみそラーメンをたべている。美味い〓
  

朝から天気が良かったので、迷うことなく朝一から雨竜沼湿原へ行った。

登山口までのダートにはなかなか緊張した。

湿原入口までのアプローチはなかなかきつかったが、湿原が見えたら疲れが吹っ飛ぶ。

花も沢山咲いていて、沼も綺麗だった。

苦労して行ったかいがあった。
  

昨日同宿だった京都のライダーと午前中一緒に行動した。

今日は極力国道を走らずに、空いた直線道路を走ったら気持ち良かった。

無料の吹上温泉に行ったら、礼文で同宿だったライダー達と偶然遭遇した。

今日の宿で、念願のフラッグをゲットした。

写真は青い池
かなり観光地化されているが、綺麗な青色をしていた。

  

今日は一日曇り。

金山湖は小さめの湖だけど、綺麗だった。

日高から夕張を抜けて、千歳から支笏湖へ。

何十年ぶりかの支笏湖は幻想的なイメージがした。

写真は、ジェットコースターの道＠かみふらの
  

朝からどんよりした雲が空を覆っていたが、西へ向かうと天気が良くなり、ニセコまで足をのばした。

既に苫小牧東港のフェリー乗り場に無事到着しており、道内10日間の北海道ツーリングを終えた。

天候不順が続き、悩まされたが、行きたかった所はほとんど行けたので、良かった。

写真は、ご存知、マルトマ食堂の生ホッキ丼。美味かった(^〜^)

  

苫小牧東港からの長い船旅を終え、今朝ようやく帰宅した。

道内でも天候不順な日が続いたが、見どころのほとんどは見られた。
微妙な天気の日が続いたわりには、カッパを着たのは２回だけだった

今回の北海道ツーリングは初めてのソロだったが、現地までいろいろな情報を送っていただいたので、とても充実したツーリングになった

念願のフラッグも現地で入手して走ることができたし

レポートは、気が向いた時に、ぼちぼち書くことにしよう



．．．バイクがどろどろになったので、洗車しなきゃ  

６月２６日（土）


北海道ツーリングへの初日だというのに、昼から雨が降り続いている。

夕食後しばらく天気を気にして待つが、雨が降り続くのでカッパを着て１９時４５分出発。

五条通りを通って市内を横断し、沓掛ＩＣから京都縦貫自動車道で北上する。

丹波からはＲ９、Ｒ２７を走り、舞鶴若狭自動車道を舞鶴東ＩＣまで走り、２２時フェリー埠頭へ。

雨は小降りになっていたが、結局、家からずっと雨が降り続いていた。

出港時間の０時30分まで２時間以上あるのに、すでに１０台くらいのバイクが来ていた。



バイクは最後の乗船で０時前になってからの乗船だった。

雨だから早く乗船させてほしかったな。

俺のあとから１０台くらいバイクが来ていて、バイクは全部で２０台くらいだった。

あと２０時間くらいで、久しぶりの北海道の地に立つことができる。

少しわくわくしながら、ビールを飲んで就寝。


◆天気：雨
◆本日の走行：１１８ｋｍ  

６月２７日（日）

フェリーの寝床は２等寝台だったので睡眠については安心していたが、同室（列違い）の人が夜中に発作（呼吸困難かも）を起こされたので、その声で４時ごろ目が覚めてしまった。
後で聞いたら、よく起こすらしい。

それ以後寝られなかったので、ガイドブック見たり、ラウンジから海を眺めたりしながら過ごす。


夕方、積丹半島の神威岬を海から眺めることができた。
海から見るのは初めてだったので、ちょっと感激。



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６月２８日（月）

隣で寝ていた人のいびきが変則的で、あまり眠れなかった。

これで２日連続で夜中に起こされた。

明らかに寝不足と言える。

眠れなかったが、外が明るくなるまで待って、４時ごろに外が薄明るくなってきたころに散歩に出る。

海岸がすぐそばにあり、海を見ながらの散歩もいいものだ。

５時頃に宿に戻ると、多くのライダーが既に起きていて、ライダーが相対的に早起きなのが良く分かる。

７時におばちゃんが起床ラッパを吹いて起こしに来る。これはなかなかおもしろい。既に全員が起きていて苦笑い。

７時から全員で朝食。朝ごはんも美味しい。

朝食後は続々とライダーが旅立っていく。

俺も７時４０分にオーナーさんに挨拶して出発。


初のライハは、とても美味しく楽しめた宿だった

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６月２９日（火）

ゆっくりめの朝食をいただき、８時前に出発。

今日は曇り

稚咲内の交差点を右折し、オロロンラインを北上する。

脇の草地には花が咲き、車も少なく、まっすぐな快適な道が続くが、薄曇りで利尻富士もかすんでいる。


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６月３０日（水）

今日の記事は、ツーリングレポートにはならんな。
だって、走ってないもん
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朝食は６時半から皆が揃って食べる。

送迎車の時間の都合上、朝が早い。

７時半に全員送迎車に乗りこみ出発。

俺は香深井で降りて、福岡のご夫妻と、関東のおばちゃん２人連れと、関東のねえちゃんと同じコースを歩くことにした。

今日は薄曇り。

宇遠内の分かれ道までは舗装路で歩きやすかったが、そこから宇遠内までは未舗装の山道。後半は急坂もある。


しかし、いろんな種類の花が咲いていてとても綺麗。
　　　


今の礼文は、ちょうど春の花と夏の花が両方見られる時期で、一番花の種類が多い時期らしい。

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７月１日（木）

昨日と同じく、６時半からみんな揃って朝食。

今日は霧で視界が悪い。

星観荘をチェックアウトして、７時半に出発。


先に出発した同宿の男女を追い越して、まずは澄海岬（すかいみさき）へ。



ここはとても美しい海岸の景色と綺麗な花が見られる、すばらしい場所だ。
　　

ここは、中島みゆきのPV「銀の龍の背に乗って」の撮影場所になったところらしい。

ただ、曇っているのが残念。

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７月２日（金）

朝５時に「今日はウニ漁がありますので．．．」という町内放送で目が覚めた。

が、二度寝した。

同泊の２人は早く出発したので、朝食は一人でいただく。

今日は曇天。少し霧雨っぽいが、カッパを着るほどではない。

８時１５分に宿を出発し、まずは仙法志御崎公園へ。


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７月３日（土）

６時半頃にYAMAHAの人が先に出発

俺は、サガレンのオーナーさんに挨拶して、６時５０分出発。


まずは最北端の宗谷岬へ向かう。

今日は霧が濃い。

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７月４日（日）

７時前に朝食を食べて、宿に荷物を預けて、７時１５分に雨竜沼湿原に向けて出発。

天気は晴れ。

尾城利加ダムからゲートパークまでの道はダートと舗装が交互に現れる道で、ダートでは慎重にゆっくり走る。

ところどころ砂利の深いところがあり、スピードを極力落として走行する。


宿から40分くらいでゲートパークに到着。

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