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SOTO レギュレーターストーブ
SOTO レギュレーターストーブ

低温下でも火力が落ちにくく、収納がコンパクトでCB缶が使えるソロキャンパーに人気のバーナー。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS

コンパクトでソロキャンプのテーブル用としては明るさも問題なし。ホヤを外して底のフックで吊せばテント内の照明にもなる。

DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット
DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット

サイズは深めなので、いろんな料理に使える。トライポッドとセットで!

DUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド
これを使って焚き火缶を焚き火にかけると、キャンプの雰囲気満点。ランタンハンガにもなるし、使い勝手いろいろ。

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
テントと組み合わせても良し、単独で張っても良し。いろんな張り方ができて、ソロキャンプに最適なタープ。

ナンガ(NANGA) オーロラ600DX -14度
氷点下一桁までなら快適に使える。表生地はオーロラテックスという素材でシュラフカバー不要!

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
登山・トレッキング用は、コンパクトで風にも強いこのストーブが大活躍

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル
山にはこのカップが似合う。軽量で直接火にかけられるのもgood!

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2012年08月21日

南紀キャンプツーリング2日目

8月17日(金)

俺のテントは内部が暗いので、朝は日差しを感じて目覚めることがない。

自然に目覚めたのは6時。

テントから出ると、もう起きて朝食中のキャンパーもいる。早っ!...でもないかテヘッ


サイトの全景は、こんな感じ。




モーニングコーヒーを淹れて、



ゆっくりしていると、スズキのオフ車のライダー、京都のYAMAHAのライダーと次々に出発していく。お気をつけて~^^






俺もおもむろに撤収して、出発したのは8時半。





まずは、キャンプ場に近い世界遺産の熊野本宮大社。

熊野大社の総本山だけあって、風格がある。




そこから、R168を南下する。

川沿いの広い道で、快適に走れる道だ。



が、昨年の台風12号の影響で、いたるところに爪痕が残っており、復旧工事で片側通行がそこらじゅうにある。

R168を南下すると、新宮市に入りR42に出る。

ガソリンを補給してから、海岸沿いを西へ走り、那智の道の駅で情報を仕入れてから、熊野那智大社方面へ。

県道を進んでいき、大門坂の駐車場にローラを停めて、そこからは徒歩で大門坂を登る。

ここも、世界遺産の熊野古道のひとつである。

  


長い古道を、汗をふきふき、ひーひー言いながら登っていく。




この道を抜け切ると、熊野那智大社の参道に出る。

そこから、さらに参道の長い階段を上りきると、熊野那智大社だ。




その隣には、これも世界遺産の青願渡寺がある。

熊野詣を済ませて、那智の滝。

ここは27年前のツーリングで来て以来だ。




滝を見物してから、今来た道を戻るが、下りなので楽だが暑い。

大門坂の駐車場に戻って、ポカリスエットを一気飲みしてから、さらに西へ向かう。

途中、橋杭岩で小休止してから潮岬へ。




潮岬キャンプ場は、海を見下ろせる広い芝の野原のキャンプ場だ。




ここは普段は無料だが、GWと盆の時期だけは有料になるらしい。

600円を払って受付を済ませて、テントサイトを探す。

荷物は、一輪車を借りて運ぶことになる。

野原のサイトは眺めが良いが暑そうなので、俺は木陰のある場所に設営。




設営後は、観光と買出しへ。

まずは、すぐそばの潮岬灯台へ。



本州最南端だけあって、西も東も海なので、朝日も海から、夕日も海へ沈む。

潮岬灯台からの眺めはこんな感じ。




それから、大島に渡り、樫野崎灯台に向かう。

灯台の400mくらい手前の駐車場に停めて歩いていくのだが、ここはトルコ人の施設や店がいっぱい。

このトルコ人が作る、のびーるアイス、ドンドルマが非常に気になったが、一人で店に入る勇気がなかったww




樫野崎灯台は無料で自由に上れる灯台だ。



ここからの眺めはこんな感じ。




串本の町で買出しを済ませて、キャンプ場に戻り、まったり。

夕暮れ時は雲が多くていまいちだったが、夕日の明かりに浮かぶ潮岬灯台がいい感じだった。




夜は11時ごろには酒も尽きて就寝。  


Posted by ねてる at 23:57Comments(4)潮岬キャンプ場