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SOTO レギュレーターストーブ
SOTO レギュレーターストーブ

低温下でも火力が落ちにくく、収納がコンパクトでCB缶が使えるソロキャンパーに人気のバーナー。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS

コンパクトでソロキャンプのテーブル用としては明るさも問題なし。ホヤを外して底のフックで吊せばテント内の照明にもなる。

DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット
DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット

サイズは深めなので、いろんな料理に使える。トライポッドとセットで!

DUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド
これを使って焚き火缶を焚き火にかけると、キャンプの雰囲気満点。ランタンハンガにもなるし、使い勝手いろいろ。

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
テントと組み合わせても良し、単独で張っても良し。いろんな張り方ができて、ソロキャンプに最適なタープ。

ナンガ(NANGA) オーロラ600DX -14度
氷点下一桁までなら快適に使える。表生地はオーロラテックスという素材でシュラフカバー不要!

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
登山・トレッキング用は、コンパクトで風にも強いこのストーブが大活躍

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル
山にはこのカップが似合う。軽量で直接火にかけられるのもgood!

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2023年08月14日

2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編

1日目:    上高地~横尾野営場
2日目:    横尾野営場~涸沢野営場
3日目前編: 涸沢野営場~奥穂高岳~穂高岳山荘
3日目後編: 穂高岳山荘~涸沢岳~涸沢野営場
4日目:    涸沢野営場~横尾~上高地


前編からの続き


奥穂高岳から下りてきて、山荘前でしばし休憩
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


9:42 涸沢岳へ向けて出発
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


序盤はテント場の横の階段を登っていく
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


岩の隙間から青い可憐な花が咲いている。イワギキョウというらしい。
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


この登山道は危険な箇所はなく、安心して登っていける。


10:05 涸沢岳3110mに登頂
北穂高岳方面から来た3人のパーティの方に撮ってもらった
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


この3人のパーティは南岳から大キレットを通ってきたらしいビックリ

しかも、この青いヘルメットの子は小学生なのだが、全国の3000m以上の山を征服中とのことビックリ
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


この山頂からの眺めもなかなか素晴らしいハート


北側には、北穂高岳と、その向こうに槍ヶ岳
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


南を見ると、奥穂高岳前穂高岳
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編
穂高岳山荘の赤い屋根も見える


大喰岳中岳南岳も見えるので、この山頂からは近くに3000m超の山が7座見えることになる。

雲が取れてくれたら、南アルプスの峰々やその向こうに富士山も見えるだろうから、もっと多くの3000m峰が見えるんだろうな。


常念岳もはっきり見える
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


見下ろすと、涸沢カール。涸沢野営場も見える。
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


さて、ここからどうするか検討する。
地図を見ると、北穂高岳へ向かうには鎖場とかかなりハードな箇所がありそうあせる
そこそこ疲労もあるので、集中力低下による事故にもつながりかねない...

ということで、来たルートで帰ることにしたニコニコ


登ってきたルートを淡々と下りていく。


10:30 穂高岳山荘まで戻ってきた。
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


自分へのお土産を買って、時間もあるので山荘前の石のデッキに座り込んで眺めを楽しんだりしてみた。
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


10:45 山荘から下山開始
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


ザイテングラートを下っていくのだが、この時間でも登ってくる人が結構いる。

鎖場や岩下りの箇所では、登ってくる人とのすれ違いには気を遣う。


11:34 ザイテングラート取付点まで下ってきた
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編



ここで、ほっと一息の休憩コーヒーカップ


12:04 涸沢パノラマコースの分岐まできた。
ここからはパノラマコースを歩くことにするちょき
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


見晴岩からは涸沢カールを見渡せる音符
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


12:50 涸沢野営場に帰着
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


ヘルメットを返却してからテントに戻り、着替えて荷物を片付けてたら、あとはお楽しみ時間。


生ビールと名物のおでんをいただく
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


まずは今日の登山からの無事帰還を祝してカンパーイビール
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


ただ、残念なことにおでんに味がついていない。ゆでただけのような感じ。
しかもダイコンはかたくて、お箸で切りづらいくらい。
8年前に食べたときは美味しかったので楽しみにしてたのに...えーん
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


デッキには昨日知り合った京都・亀岡の男性が見えたので、今日の行程を語り合った。

彼は、北穂高岳に登ってきたそうで、展望が最高だったと感激されていた。


テント数は昨日と同じくらいかなドームテント
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


夕飯は保存食のビビンバリゾッタフリーズドライ味噌汁食事
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


夜はテント内でウイスキーをチビチビ。
これはやめられまへんなあ~ハート
2023夏トレッキングキャンプ3日目@涸沢野営場 後編


ウイスキーが無くなったらやることないので、20時30分に就寝睡眠


今日の行程は、登りがCT比118%、下りがCT比101%だった
奥穂高山頂で滞在時間が長かったので、それが無ければ登りも104%なのでまあまあかな。




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