ツーリング・キャンプ大好きおやじ

4月30日(月)


年寄りなので、朝は自然と早く目覚める。

４時ごろに目覚めたが、誰も起きている気配が無いので、今年も散歩がてら国道のほうへ。

今日も曇ってはいるが、富士山はバッチリ見える。

久しぶりの自分撮り




サイトに戻って、湯を沸かしてコーヒーを淹れていると、メンバーが次々と起きてくる

朝は、手抜きで簡単にお茶漬けで済ます


Dangomusiさんが最初に出発され、それから皆さん次々と撤収して出発していく

　　　　


俺も撤収して、９時前には皆さんに挨拶して出発！

今日は曇り

R139を南下し、西富士道路から県道353を通り、R1に入り快適な沼津バイパスを東へ

今日は、今までに何度かチャレンジしようとして断念していた、伊豆でのキャンプを実現させたい

三島からＲ136を南下し、伊豆の国へ。

道の駅　伊豆のへそで休憩し、ここでコースを再検討する

海岸線を走ろうと思っていたが、天気もイマイチなので、そのままR136を南下し、修善寺を越えてＲ414を下田方面へ

道の駅　天城越えで休憩

ここは、わさびを売りにしているようである

隣にいたライダーが食べていて、美味しそうだったので、わさびソフトをいただく




わさびの刺激感と、ソフトクリームの甘さがうまくコラボして、いい感じの味わいを生み出している

これはなかなかのヒットかも

ちょうど時間も１２時になっていたので、ここのレストランで昼食をとることにする

猪丼定食900円をいただく




少し肉が硬めだったが、まああまり食えないメニューなので良かったかも


そこからさらに南下し、旧道の天城峠越えをしようとしたが、あまりに車が通らなさそうなので、多少危険を感じ




今回は断念し、新道の天城峠を越えることにする

天城峠を超えると、河津のループ橋。




ここは約25年ぶりにバイクで走ることになるので、懐かしい


今日は、ＴＡＫＡさんお勧めの河津七滝オートキャンプ場で張ることに決めていた

河津七滝オートキャンプ場は、ループ橋からすぐ近くで、七滝の入口を通り過ぎて少し走ったところにある

キャンプ場に到着したのは、なんと13時。早っ




小さいキャンプ場だが、設備は必要十分な感じだ




特に、２４時間入り放題の露天風呂はポイントが高い

この日は、キャンプが４組、バンガローが１組（車の台数より推測）だけであり、ガラガラ状態

夕方、夜、朝と、３回露天風呂に入ったが、いつも独占状態だった

夕方からは、パラパラと雨が降ったり止んだりの繰り返し

持ってきた炭を使いきるため、B6君で焚き火を楽しむ

焼き鳥、ウインナーを焼いたりして、夕食を済ませると、もう暗くなってきた

　　


ビールと焼酎で酔っぱらってきたので、23時ごろには就寝


本日の走行：108km


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◆キャンプ場情報（2012年4月時点）


関東のソロツーキャンパーにはおなじみのキャンプ場

小ぶりなキャンプ場であるが、設備は十分

管理棟には、売店もあり、薪や燃料系はもとより、必要なレンタル品が揃っている

営業時間には、地元特有の鹿や猪も味わえる（しまったぁ、鹿ユッケ食っておけばよかった）




炊事場は、最低限ではあるが、ちゃんと屋根は付いており、必要十分




トイレは水洗で、ウォシュレット付きの洋式まである




極めつけは、なんといっても、２４時間入り放題の露天風呂




天気が良ければ、星を眺めながら温泉につかることができる

時期さえ合えば、温泉に浸かりながら、ホタルも見られるらしい

これはポイント高い（テンション上がるわ）


サイトは、入ったところがメインのオートサイトのＡサイト（俺はここの17番に張った）




スノコの上に張るのが正式らしい（俺は参天なので、土のところに張らせてもらった）

奥にも、小さめの同じようなサイトがあり、





その奥には、バンガローのエリアがある




サイト内には清流が流れ、常にこの清流の流れる音が心地よく聞こえる




清流沿いには、スノコの無いオートサイトのＢサイトもあり、ここに張っている人もいた


全体的に小じんまりしたキャンプ場だが、設備は十分で、売店やレンタルも充実しており、

なんといっても、２４時間入り放題の温泉露天風呂が秀逸である

キャンツーライダーが集うだけあって、サスガと言わざるをえない

バイクで大人1泊2500円だったが、冬場は特別料金で1500円になるらしい


最近は参天が増えてきたし、
またスノコがあることで、設営の自由度が制限されるので、
出来ればスノコを取っ払ったサイトを増やしてみたら、さらに人気が出るのでは？
と思うが．．．どうだろう