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SOTO レギュレーターストーブ
SOTO レギュレーターストーブ

低温下でも火力が落ちにくく、収納がコンパクトでCB缶が使えるソロキャンパーに人気のバーナー。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー1977IS

コンパクトでソロキャンプのテーブル用としては明るさも問題なし。ホヤを外して底のフックで吊せばテント内の照明にもなる。

DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット
DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット

サイズは深めなので、いろんな料理に使える。トライポッドとセットで!

DUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド
これを使って焚き火缶を焚き火にかけると、キャンプの雰囲気満点。ランタンハンガにもなるし、使い勝手いろいろ。

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
テントと組み合わせても良し、単独で張っても良し。いろんな張り方ができて、ソロキャンプに最適なタープ。

ナンガ(NANGA) オーロラ600DX -14度
氷点下一桁までなら快適に使える。表生地はオーロラテックスという素材でシュラフカバー不要!

PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー
登山・トレッキング用は、コンパクトで風にも強いこのストーブが大活躍

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル
山にはこのカップが似合う。軽量で直接火にかけられるのもgood!

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2011年05月06日

四尾連湖キャンプ場 GWキャンツー3日目~4日目

5月1日~2日


夜中から、雨がしとしととテントをたたく音がする。

朝方は、強風にも見舞われ、テントを中から押さえるほどだった。

そんな中、他のグループの方は撤収していき、俺だけが残った。


雨と強風では、移動するのも辛いし。。。

ということで、連泊決定し、管理人さんに連絡する。

雨が止むと、外を散歩。

雨が降ると、テントの中でラジオを聞きながらくつろぐ。

このときは、前室の広さのありがたさを実感した。


明日は平日なので、誰も来ないだろう。

初の完ソロかぁ? 寂しいけど、ま、それもいいか。

って思ってると、テントの外から「こんにちは」と声が。

・・・誰?管理人さん?

テントの外には、山菜オフで隣に張っておられた、たまねぎ組合さんの顔。

一日遅れで、四尾連湖へ行くと言っておられたが、忘れてた。

ということで、設営を手伝って、隣のサイトに設営完了。

昨日ユニの焚き火テーブルを買ってきたそうな。椿荘での影響か?



夕方雨があがった後、綺麗な虹が...




その後、山の中から白いものが出てきたかと思ったら、急に濃い霧が...




霧が引いたら、湖面に映る水明荘と山の姿...




翌朝は、はじめて晴れた四尾連湖の姿...




連泊したおかげで、いろんな四尾連湖が見られて、堪能できた


夜は、たまねぎ組合さんの料理をご馳走になり、いろんな話をしながら酒を飲んで就寝。




2日は帰路につくので、朝、早めの8時15分に撤収。

たまねぎ組合さんに見送られて、一輪車で荷物を運び、荷造り。

管理人さんのお義姉さんも、ローライダー乗りということで、キャンプ道具の積載方法やツーリングの話でしばし盛り上がる。


キャンプ場を、8時半に出発。

黄砂が酷いので、朝霧高原へは向かわず、増穂ICから高速に乗り、中央道で帰ることにした。


昼食は、駒ヶ根へソースカツ丼を食いに行きたかったが、1000円をケチって、駒ヶ岳SAのソースカツ丼で我慢。




さすがに平日だけあって、全く渋滞は無く、頻繁にSAに寄って休憩しても、15時には帰宅していた。



◆キャンプ場の情報

炊事場は、屋根付きで、薪用のコンロもある


トイレはポットンだが、綺麗に清掃してある。



サイトは、いくつかあり、変化に富んでいる。

一番手前の、林の中の区画サイト


その奥の、一番広いフリーサイト


その奥の、区画サイト


階段を上っていくと、いくつかの区画サイトがあり、


上から四尾連湖を見下ろすのも、なかなかいい感じだ。


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町中から10kmも山を登った、ほんとに山の上に湖がある。

キャンプサイトは、管理棟から湖をはさんで反対側に位置する。

駐車場からサイトまでが遠く、荷物を運ぶのに一輪車を、おっかなびっくり押していかなければならないが、サイトに到着すると、その景色とキャンプ場らしさに感動する。

高規格のキャンプ場に慣れたファミリーやグループには、サイトまでの不便さや、ポットントイレなど設備面で辛いかもしれない。

しかし、そんなことを気にしないキャンパーには、至福のひと時を与えてくれる、真にシビレるキャンプ場である。  


Posted by ねてる at 18:32Comments(10)四尾連湖キャンプ場

2011年05月05日

四尾連湖キャンプ場 GWキャンツー2日目

4月30日

山菜オフ会場の椿荘オートキャンプ場を後にし、薄曇りの中、道志みちを西へ。

山中湖から見る富士山は、頭に少し雲がかかっていた。



車の多いR138を富士吉田市街へ走り、その筋では有名な、くれちうどんさんへ。


到着すると、青色のR1200GSAが停まっていたので、もしかするとと思って入ると、ナメさんが食事中。

ナメさんは、つけ麺を食されていた。


ナメさんにお勧めを聞いて、肉うどんをいただく。

コシがあって、麺の太さが一律ではないところが、自家製手打ちうどんらしくって、味も美味い。


SHCのメンバーさんが集うのが理解できる。


そこから河口湖、西湖、精進湖の湖畔を走り、R358を甲府方面へ北上。

途中から、県道29を西へ少し走ると、みたまの湯がある。


ここの風呂からは、甲府盆地が一望でき、その向こうの山々が遠望できる。
 

少しの間、時間を忘れて露天風呂で景色を眺めていた。

外湯、内湯だけでなく、サウナ風呂からも、この景色が眺められるところがポイント高い。


そこから少し西へ走り、市川大門のスーパーで買い出しをしてから、四尾連湖へ向かう。

舗装路から水明荘(キャンプ場管理棟)までのアプローチは、細かい砂利道でバイクでは緊張する。

四尾連湖は山の上にある湖で、静かな湖面をたたえる。


駐車場からキャンプ場までは、湖畔の狭い道を一輪車で荷物を運ぶことになり、これも緊張する。


この日は、ボーイスカウトの団体と、6組のグループが設営されており、ソロは俺だけだった。


広いサイトの端っこのD-2というサイトに設営完了。

目の前に四尾連湖が見えるサイトである。



この日の一つの目的として、B-6君をデビューさせるということがあったので、周囲の枯れ木を集めて、B-6君で焚き火を開始。


B-6君は、小さいので薪の大きさが制限されるが、そのサイズゆえにソロの雰囲気を楽しむにはいいかもしれない。

酒を飲みながら小さい焚き火をするのは、ソロキャンプの醍醐味と感じた。

  


Posted by ねてる at 23:25Comments(2)四尾連湖キャンプ場