ツーリング・キャンプ大好きおやじ

キャンプで石油ストーブは数年前からやってみたかった。

積載の問題で車キャンプ限定にはなるが．．


キャンプで石油ストーブを使ってる人のネット記事を見てると、最近いろんなモデルが出てるようだ。

フジカ、トヨトミ、アルパカ、アラジンなど前から聞いたことのあるメーカーに加え、スノーピークも出してるし、最近パセコなるメーカーもあるらしい。


調べてると、フジカハイペットが一番良さそうだ

しかし、人気高で売れすぎて製造が追いついてなかったらしく、２年ほど前から受注休止されていた
が、今年受注再開されていたのを見つけたので早速ゲット。


今週になって冷え込みが増してきたので、満を持してフジカのデビューである。

場所は琵琶湖畔緑地公園


琵琶湖に近いところにさくっと幕を張って、設営完了



早速箱から取り出す。
なんかワクワクするなぁ

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新型コロナウイルスの影響で、世間は外出自粛ムード

ここ京都は、東京や大阪、兵庫まで感染者は多くはないが、それでも外出自粛している人が多いようだ。

会社の対策や要請もあって、このところ仕事以外は必要がない限りあまり外出しないようにしている。
仕事のほうも会社の勧めもあって在宅勤務もしている。

んなわけで、自宅にいる時間がほんとに長くなった。

運動不足になるので、疎水沿いなどできるだけ人のいない場所を散歩するようにはしているのだが。


そんななか昨日、尊敬するジジイさんの書籍「Life is Camp」が発刊された。

ネットで事前予約していたのが本日届いた。

記事を見てると、ジジイさんの多才さとセンスの良さが感じられる。

こんな歳のとり方をしたいものだと、いつも思っているのだが、簡単に真似できそうにない。

この週末も自宅にいる時間が多そうなので、この書籍を楽しむことにしよう




ジジイさんの自作グッズで、俺も愛用している、トランギアアルコールストーブ用の取っ手↓

火のついているストーブ本体に安全にフタをかぶせられるので、とても重宝している






  

正月休みは遊ぶ時間が少なくて、パソコンでネットサーフィンしてたら、なんとなくアルストなどをポチってしまっていた

アルコールストーブはトランギアの真鍮のやつ。



有名なやつだから、いまさらコメントは不要だろう

五徳は安いやつで我慢するつもりや。



そんな新たに手に入れた道具を試すために、またまた琵琶湖畔へ

湖東には、気軽にピクニック気分でくつろげるエリアが多くてありがたい。

別の用事もあったので、今回もバイクではなく車だったがｗ


守山近くの湖畔で、椅子とテーブルだけ出して、早速アルストでお湯を沸かす




乾麺に缶詰の角煮と生たまごも入れて、いい感じに出来上がった



アルコール燃料の道具は初めてだったが、意外と湯が沸くのも早かったし、結構使えそうだ。

小さくて気軽にもっていけるので、これからも重宝しそうだな  

今日会社から疲れて帰ってきたら、小さい荷物が届いていた




笑さんとこからのお届けものだ　(*'▽'*)わぁ♪




中身はこれ




B-6君専用 ステンレスメッシュ燗グリル

早速、B6君にセットしてみる．．．





これこれ～　　ヽ(^◇^*)/




ええなぁ　　( ^-^)
フィールドで使うの楽しみや



  

今日帰宅したら届いていた荷物




中身は、これ




SOTO　レギュレーターストーブ　ST-310


マイクロレギュレータストーブに比べたら大きいが、いままで使ってきたスポーツスターに比べるとかなりコンパクト


これ、別にストーブの省スペースだけのために購入したわけではない


最近、火器が増えてきて、
燃料が、いままで唯一使ってきたWGに加え、CB缶、ケロ、と種類が増えてきたため、
積載の問題で、燃料の種類の削減を図るためだ


といっても、時と場合によって、WGを持っていくことも考えている


やはり脚を折りたためるので、収納サイズは省スペース

　　


脚を広げて、カセットをとりつけた図




収納袋が付属している




面倒な燃料の補給もいらないし、ポンピングもしなくていいし、
点火もイグナイターのスイッチを押すだけなので、取り扱いは簡単


マイクロレギュレータにより、低温でも安定した火力を得られるらしいので、
ガスのデメリットもかなり克服してきている

さすが、新富士バーナーさん。　エライ



．．．しかし、これを道具沼と言うんやろなぁ

この沼から抜け出せるのか．．．


さ～て、こいつのデビューはどこのキャンプ場やろか  

いつも手が出そうで、でもなかなか買えなかった、B-6君

WILD1に行った時に、やっと購入した

笑さんとこの製品では、初めての購入となる


名前の通りB6サイズだけあって、収納はコンパクト




当然のごとく、グリルプレートも一緒に購入。




組み立ても、説明書を読まずとも組み立てられるくらい、分かりやすい





ロストルを入れて、五徳を乗せて、あっという間に組み立て完了！




グリルプレートを乗せた状態




いつフィールドデビューできるかなぁ  

先日ぽちったキャンプ用品　その３

ロゴスのピラミッドグリルだ。



本当はスノピの焚き火台Ｓが欲しかったが、値段の関係で手が出ず、ユニフレームとどちらがいいか悩み考えた末これになった。

スノピの頑丈な作りに比べると負けるが、値段を考えるとなかなかいいのではないか。

ユニフレームのもいいが、バイクの積載を考えて、よりコンパクトなこっちにした。

これからのグループキャンプに活躍してもらおう。