2010北海道ツーリングレポート8日目
7月3日(土)
6時半頃にYAMAHAの人が先に出発
俺は、サガレンのオーナーさんに挨拶して、6時50分出発。
まずは最北端の宗谷岬へ向かう。
今日は霧が濃い。
・
おなじみ
日本最北端の碑と間宮林蔵の銅像だ。
でも霧が濃くて、視界はあまりよくない。
今、日本で一番北に居るのは俺なんだって思うと、なんか感慨深い。
最北端の碑の後ろを降りて行く。
これが、たぶん最北端の石かな?
朝食がまだだったので、最北端食堂でカニ入りみそラーメン1100円をいただく
美味いし温まる。
最北端の土産物屋で自分への土産を買って、
BMW K1300GTの人と記念写真の撮り合いをして今日のコースなどの話をして出発。
霧が濃いため、楽しみにしていた宗谷丘陵は泣く泣くあきらめ、オホーツクラインを南下する。
浜猿払から、これも走ってみたかった
エサヌカ線へ。
霧が濃かったが、何もない中の直線道路はなかなか素晴らしい
次来るときは天気のいい時に走りたいなあ。
のんびりとエサヌカ線を楽しみながら走り、浜頓別からR275を南下する。
途中から雨が降り出し、道内初のカッパ走行。
中頓別の道の駅で休憩し、ホットの缶コーヒーを飲むと少し温まった。
さらに南下していくと雨は止み、カッパを脱いで走行。結構暑い
この時期の牧草ロールはビニールを巻いているようだ。雨で濡れるからかな。
美深、名寄を通り過ぎ、士別剣淵ICから高速に乗り、滝川へ向かう。ここの高速は無料区間になったところだ。
滝川ICからR12と道道279を走り石狩川にかかる大きな橋を渡り、今日の宿である「ゆき・ふる・さと」へ向かう。
少し迷ったが、無事宿に到着した。ここも綺麗な宿だった
宿泊者数が少ないとのことで、一人で一部屋使わせてくれた。
早速風呂に入ってくつろいでいると、道内のおっちゃん2人連れと、大阪のおばちゃんが到着。
おばちゃんは明日暑寒別岳に登るらしい。
夕食後は宿のオーナーさんも含めて酒飲みながら談話の時間
クラシックを4本飲んで、そのあと焼酎も飲んで、結構酔っ払ってしまい、俺は11時には就寝した
◆天気:曇り一時雨
◆本日の走行:357km
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