金ケ崎の退き口

ねてる

2020年11月14日 17:40

大河ドラマを見て、久しぶりに金ケ崎に行くことにした。


今日は天気が良く気温も20度くらいまで上がるとのことなので、絶好のツーリング日和だ


いつもどおり湖西道路からR161を北上し、マキノを通っていくことにする。

メタセコイヤ並木で定点観測


もうすぐ紅葉のピークやな


さらにR161を北上し、敦賀市

敦賀市街に入ったところでちょうど12時になったので、まずは昼食。


はやしさんで、ソースカツ丼とおろし蕎麦のセットをいただく。


だいぶボリュームが減ったみたいや。
腹も満たされたところで、金ケ崎の退き口で有名な金ケ崎城跡



大河ドラマ「麒麟がくる」にあやかって、明智光秀の幟がいくつも掛かっていた



少し階段を登っていくと、金崎宮が見えてくる

ここでお参りをしてから登っていく



しばらく歩いていくと、金ケ崎古戦場の石碑がある


ここから少し離れた二の木戸跡というところあたりが激戦地だったようだ


石碑からすぐのところに月見御殿跡がある



南北朝時代は金ケ崎城の天守だったそうで、戦国時代はここを訪れた武将たちが、ここから月見を楽しんだらしい



敦賀は大谷吉継ゆかりの地でもあるが、何度か訪れているので、今日はパスして帰路につく


来た道を戻り、今津、新旭を通って、湖西のイチョウ並木を通って帰る。

きれいな黄色に色づいていて、ちょうど見ごろだった






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