グルキャン@D's Wood

ねてる

2015年09月09日 00:01

9月5日(土)

会社で駄弁ってたときに、後輩2人(O君とS君)がキャンプに行きたいと言うので、俺が行ったことのあるD’s Woodを紹介してあげたら、凄く行きたがってた。
俺も誘われたし、予定も無かったので参加することにした。

S君は今回キャンプが初めてということで、このキャンプに先立ち事前に道具を揃えて、ウキウキ気分での参加だ。


当日は、現地で待ち合わせることにして、昼食を家で食べてから1時頃に出発。

今日は天気は上々

いつもどおり湖西道路を北上し、R161を走り北小松を山側に入り坂道を登っていき、1時40分に到着。
2人はまだ来ていないようだ。


管理人さんと、デイのお客さんと3人で話をしていると、O君がSR400で到着

S君も北小松駅から歩いてきている途中らしい。
ここまでの登り坂はかなり急坂なので、管理人さんの奥さんに軽トラを借りて、迎えに行った。

3人そろったところで場所選びをして、ちゃちゃっとテントを張って、設営完了
俺はSimple2.0、O君はムーンライト3、初キャンプのS君は中華製テントw



設営完了するなり、コーヒー飲みたいというので、コーヒーを淹れてあげたら、えらい感激された

キャンプでいきなりコーヒーは初めての経験かも


で、ほっと一息ついたところで、
こーなるわけで~


S君からお土産にもらった、ウツボの缶詰。
それと、S君が作ってきてくれたスモークチーズ&ハム
美味しかった



楽しそうにエイひれを焼くS君

これは、なかなかいけるな


さらにさらに、いろんな肴を用意してくれる後輩2人。
俺は料理が出来ないので、ただただ食って呑んでるだけ



薄暗くなりかけてきた頃、薪に火をつける。
焚き火が燃え出すとテンションが上がる2人



それからは、焚き火を囲み、いろんな話に花が咲く



O君の作ってくれたチキンのなんちゃら(名前忘れたw)
キャンプでの焼き物はいいねぇ~



これもO君の作ってくれたカツオのたたき
本格的で、ほんま美味いわ~



さらにさらに、O君の作ってくれた豆腐チゲ(だったかな?)
あったまるわぁ~



S君もいろいろ作ってくれて、もう満腹を通り越してる。
俺は食うだけで、申し訳ない



B6君用焚き火燗グリルの初使用だ。
エイひれをあぶりながら、日本酒をチビチビやるのは、醍醐味やなぁ
楽しいわ~



遅くまで焚き火を眺めながら、3人でキャンプ話に花が咲く



酔っぱらった俺は、お先に23時ごろに就寝

彼らは2時ごろまで楽しんでいたらしい



9月6日(日)

朝方、時折パラパラと雨が降った。

朝食も2人が色々作ってくれて、俺は食べるだけ
    


テントが濡れる前に8時30分ごろから撤収開始し、出発準備。

徒歩のS君を北小松駅まで乗せていき、それから荷物を積んで、管理人さんにコーヒーをご馳走になってから出発。

O君とつるんで坂道を慎重に下りていき、R161に出てから湖西道路を南下。


雨が降っていたので、はじめからカッパ着ての走行だ。

約45分、一緒に走って、自宅付近でO君と別れて帰宅。10時過ぎだった。


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◆キャンプ場情報

バイクで大人1人で1500円。



滋賀県の湖西にある、こじんまりとしたキャンプ場だ。



管理棟と喫茶店のD's Hut


クラフトワークのCraft Noud


サイトは数箇所あり、あまり広いサイトはないが、それぞれが個性的でプライベート感が保てるサイト作りが特長だ。
    

どのサイトも直火用コンロが設置されている。


管理人さん手作りの、みんなで楽しむための囲炉裏小屋が素晴らしい。



管理棟の横には、椅子とテーブルも設置されており、くつろぎの時間にも使えそう。



その横には大きな焚き火スペースもあり、ちょっとしたキャンプファイヤーができそうだ。



炊事棟は鍋や食器もあり、管理人さんに言えば使わせてもらえる。



トイレはぽっとんだが、身障者用のトイレは洋式の簡易水洗。



ここのキャンプ場は、その設備の多くが管理人さんの手作りらしく、ここそこに手作りの雰囲気が漂う。

また、管理人さんが日本焚き火協議会の代表とのことらしく、焚き火を囲んでの語らいが毎週のように開催されている。
もちろん、薪も沢山置いてある。

フレンドリーな管理人さんと、手作り感満載の、こじんまりしたキャンプ場で、何故か惹かれるものがある。




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