グルキャン@D's Wood
9月5日(土)
会社で駄弁ってたときに、後輩2人(O君とS君)がキャンプに行きたいと言うので、俺が行ったことのあるD’s Woodを紹介してあげたら、凄く行きたがってた。
俺も誘われたし、予定も無かったので参加することにした。
S君は今回キャンプが初めてということで、このキャンプに先立ち事前に道具を揃えて、ウキウキ気分での参加だ。
当日は、現地で待ち合わせることにして、昼食を家で食べてから1時頃に出発。
今日は天気は上々
いつもどおり湖西道路を北上し、R161を走り北小松を山側に入り坂道を登っていき、1時40分に到着。
2人はまだ来ていないようだ。
管理人さんと、デイのお客さんと3人で話をしていると、O君がSR400で到着
S君も北小松駅から歩いてきている途中らしい。
ここまでの登り坂はかなり急坂なので、管理人さんの奥さんに軽トラを借りて、迎えに行った。
3人そろったところで場所選びをして、ちゃちゃっとテントを張って、設営完了
俺はSimple2.0、O君はムーンライト3、初キャンプのS君は中華製テントw
設営完了するなり、コーヒー飲みたいというので、コーヒーを淹れてあげたら、えらい感激された
キャンプでいきなりコーヒーは初めての経験かも
で、ほっと一息ついたところで、
こーなるわけで~
・
S君からお土産にもらった、ウツボの缶詰。
それと、S君が作ってきてくれたスモークチーズ&ハム
美味しかった
楽しそうにエイひれを焼くS君
これは、なかなかいけるな
さらにさらに、いろんな肴を用意してくれる後輩2人。
俺は料理が出来ないので、ただただ食って呑んでるだけ
薄暗くなりかけてきた頃、薪に火をつける。
焚き火が燃え出すとテンションが上がる2人
それからは、焚き火を囲み、いろんな話に花が咲く
O君の作ってくれたチキンのなんちゃら(名前忘れたw)
キャンプでの焼き物はいいねぇ~
これもO君の作ってくれたカツオのたたき
本格的で、ほんま美味いわ~
さらにさらに、O君の作ってくれた豆腐チゲ(だったかな?)
あったまるわぁ~
S君もいろいろ作ってくれて、もう満腹を通り越してる。
俺は食うだけで、申し訳ない
B6君用焚き火燗グリルの初使用だ。
エイひれをあぶりながら、日本酒をチビチビやるのは、醍醐味やなぁ
楽しいわ~
遅くまで焚き火を眺めながら、3人でキャンプ話に花が咲く
酔っぱらった俺は、お先に23時ごろに就寝
彼らは2時ごろまで楽しんでいたらしい
9月6日(日)
朝方、時折パラパラと雨が降った。
朝食も2人が色々作ってくれて、俺は食べるだけ
テントが濡れる前に8時30分ごろから撤収開始し、出発準備。
徒歩のS君を北小松駅まで乗せていき、それから荷物を積んで、管理人さんにコーヒーをご馳走になってから出発。
O君とつるんで坂道を慎重に下りていき、R161に出てから湖西道路を南下。
雨が降っていたので、はじめからカッパ着ての走行だ。
約45分、一緒に走って、自宅付近でO君と別れて帰宅。10時過ぎだった。
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◆キャンプ場情報
バイクで大人1人で1500円。
滋賀県の湖西にある、こじんまりとしたキャンプ場だ。
管理棟と喫茶店のD's Hut
クラフトワークのCraft Noud
サイトは数箇所あり、あまり広いサイトはないが、それぞれが個性的でプライベート感が保てるサイト作りが特長だ。
どのサイトも直火用コンロが設置されている。
管理人さん手作りの、みんなで楽しむための囲炉裏小屋が素晴らしい。
管理棟の横には、椅子とテーブルも設置されており、くつろぎの時間にも使えそう。
その横には大きな焚き火スペースもあり、ちょっとしたキャンプファイヤーができそうだ。
炊事棟は鍋や食器もあり、管理人さんに言えば使わせてもらえる。
トイレはぽっとんだが、身障者用のトイレは洋式の簡易水洗。
ここのキャンプ場は、その設備の多くが管理人さんの手作りらしく、ここそこに手作りの雰囲気が漂う。
また、管理人さんが日本焚き火協議会の代表とのことらしく、焚き火を囲んでの語らいが毎週のように開催されている。
もちろん、薪も沢山置いてある。
フレンドリーな管理人さんと、手作り感満載の、こじんまりしたキャンプ場で、何故か惹かれるものがある。
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