2023北海道ツーリングレポート5日目

ねてる

2023年10月10日 23:45

9月23日(土)

朝は外が明るくなってから起きだす


近くに張ってたヤマハFJR1300のキャンパーに挨拶したら、話が弾んで20分ほど話し込んでしまったw


今朝はセイコマのようかんパンしっとり豆パン



展望所からの眺め

快晴で良い眺めだが、この港から出港した観光船の昨年の悲惨な事故のことが思い出される。


さて、少しまったりしたら撤収開始。


テントの結露は少しあったが、気にせずにバッグに収納


7:50 撤収完了し出発


今日も快晴だ


車の少ない知床横断道路を走る。


8:12 知床峠に到着


広い駐車場には車が1台だけでガラガラだった


羅臼岳は今回も頭に雲がかかっていた



国後島の島影が見える



羅臼まで下り、道の駅知床・らうすで休憩


店内では海産物がいっぱい販売されていたが、冷蔵のことを考えて購入は断念


羅臼からはR335を南下


標津で海沿いから離れて内陸部へ


中標津からはできるだけ国道を避けて田舎道を走る。

国道じゃないので車はほとんど走っていないが、のどかな風景がいっぱいなもんでスピードを落としてのーんびり走ると超気持ちいい



11:20 エーウロコに到着



しかし、なんと今日から牡蠣の販売休止だと
なんとタイミングが悪い



ここのイートインコーナーで牡蠣を食べることを楽しみに、ここまで南下してきたのに
残念な気持ちを引きずりながら厚岸駅方面へ


この気持ちを慰めてくれるのはここしかないということで、氏家さんかきめしを購入
コロナ対策のため、今は店内で食べることはできずテイクアウトのみとなっている。



暑いので木陰があって弁当を食べられそうな場所を物色しながら、道道14を北上。


道道沿いに適当な公園を見つけて、木陰のベンチでかきめしをいただく
やっぱり美味い



今日は屈斜路湖周辺でキャンプしようと思ってたので、弟子屈方面を目指して北上


OSO18がいなくなったので、標茶町周辺もビビらず走れる


標茶からR243を走り弟子屈へ向かうと、徐々に空に黒い雲が


弟子屈のセイコマで買い物をしてたら雨がパラパラと降ってきた


スマホで確認すると1時間ほどで雨は止むらしい。


弟子屈で1時間も雨宿りするのもダルいなあ...
と思い、予定変更して雨雲を突っ切って西へ向かうことにする
このツーリング初のカッパ着用だ


20分ほど走って和琴を過ぎ、峠への登り坂にさしかかった頃には雨は止んだが、カッパを着たまま走り、美幌峠は展望が期待できないのでスルーして、美幌市街地方面へ向かうと、先ほどの雨が嘘のような良い天気
何年か前にも同じような経験したなぁ


走りながら色々考えて、今日は網走湖畔で張ることにする。


通り道なので、メルヘンの丘で一枚



14:55 呼人浦キャンプ場に到着


適当な場所を物色して、湖側にサクッと設営



今日は雲が多めなので、きれいな夕日は望めないかも..



まだ日没までは時間あるので、
行動食目的で持参した大地の生果野菜チップをアテにプシュっと
これはビールがすすむわ



17時頃 日没の時間が近づいてきた。
空の下のほうに雲が多くて期待してなかったが、意外にもええ感じの夕焼け



夕飯は厚岸で買ってきた、かきめし
2食連続でかきめしをいただいたが、やっぱり美味い



夕食後はお酒の時間

セイコマのジンギスカンカット野菜



ジンギスカンをアテにプシュっと



夜は冷え込みもなく快適だったので、遅くまでラジコ聞いて過ごした。


今日は気温も高めで、インナーダウンも着ずに走ってちょうどよかった。
南下して北上して距離は結構走ったが、快適な道が多かったので楽しかった



走行:350km
天気:晴れ一時雨

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