2022北海道ツーリングレポート8日目

ねてる

2022年10月05日 00:15

9月15日(木)

朝は早くに目覚めたが、明るくなるまでシュラフの中でまったり。


朝食は、ようかんパンたっぷり焼きそばロールと簡単コーヒー



ここでキャンプしたのは、函岳に行くためだ。

2010年のツーリングマップルで函岳の存在を知り、360度の絶景を一度は見てみたいと思っていた。

ただ、ソロなので重いローラで行くのはリスクが大きいので断念していた。

しかし、今回はナンシーで来たので、チャレンジすることにした。


天気予報では1日中晴れで、雨が降るとは思えないので、空荷で行けるのでありがたい。


8:15 函岳へ向けて出発


今日も天気が良く、絶好のツーリング日和だ


8:29 函岳入口に到着



函岳まで砂利道で27kmある。


オンロードタイヤなので、砂利が深いコーナーでは超慎重に、砂利が少ない直線ではスピードを上げて走る


8:53 あと15kmの看板。半分近く走ってきた。



9:05 加須美峠まで来た。 あと10km



加須美峠を過ぎると函岳の頂上が見えてくる。


9:15 あと5kmの看板。頂上が見える



このあたりは、すっげーいい眺めが続き、思わず声が出てしまう



9:28 函岳山頂に到着
入口から1時間かかった。
先に車で来ていた男性に撮ってもらった




駐車場から山頂まではすぐだ。


函岳は車で来れるのに1129mもあるらしい。まあ、長野とかは2000m越えの峠もあるもんなぁ。
京都の最高峰は972mなのにw



天気も快晴で見通しがいい
絶景を最高の天気で味わうことができてラッキー



利尻富士も見える



山頂からの絶景を堪能したら、下山する。


下りも登り同様に、砂利が深いコーナーは超慎重に、フロントブレーキは全く使わず、極力エンブレを使って走る


なんとか転倒することなく入口まで下ってきた。



暑いので、美深の市街地でアイスコーヒー休憩してから、ガソリン補給しておく。


キャンプ場に戻って撤収して、準備完了。


11:53 びふかアイランドを後にする



R40を南下し、無料の高速道路を名寄まで使った


和寒からは道道も使って旭川へ向かう。


旭川周辺の道道はまっすぐな道が多い。


前方に大雪山を眺めながら、ずっと田園風景が続く道を走るのは、北海道ツーリングの醍醐味やな



旭川市街に入ったら14時を過ぎていたので、昼食場所を探す。


旭川なので、なんとなく旭川ラーメンが食べたくなって、
近辺で適当に店を探して、茶楽さんで昼食



注文したのは醤油チャーシュー麺



麺と出汁は美味かったが、チャーシューが分厚く硬かったのが残念


旭川からはR237を南下し上富良野へ向かう。


ここは何度も走った道なので、地図を見なくてもOKだ。


16:40 今日の宿泊地、日の出公園オートキャンプ場に到着し、いつもの場所の近くに設営完了



設営が終わったら、セイコマの惣菜を買ってきて早速クラシックをプシュっと
定番のホットシェフと煮卵に加えて、野菜スティックがあったので、それも購入



もともと復路のフェリーは明後日の土曜日を予約していたが、台風14号の影響を考慮して1日早めて明日の便に変更した。


夕食はカレー曜日
炊飯は、もちろん不思議なめし袋におまかせ

このカレーは安いのに具材が多いのでお気に入り


食後はラジオを聞きながら熱燗をチビチビ呑んで、22時頃に就寝


走行:249km
天気:快晴

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