2022北海道ツーリングレポート8日目
9月15日(木)
朝は早くに目覚めたが、明るくなるまでシュラフの中でまったり。
朝食は、
ようかんパンと
たっぷり焼きそばロールと簡単コーヒー
ここでキャンプしたのは、
函岳に行くためだ。
2010年のツーリングマップルで函岳の存在を知り、360度の絶景を一度は見てみたいと思っていた。
ただ、ソロなので重いローラで行くのはリスクが大きいので断念していた。
しかし、今回はナンシーで来たので、チャレンジすることにした。
天気予報では1日中晴れで、雨が降るとは思えないので、空荷で行けるのでありがたい。
8:15 函岳へ向けて出発
.
今日も天気が良く、絶好のツーリング日和だ
8:29
函岳入口に到着
函岳まで砂利道で27kmある。
オンロードタイヤなので、砂利が深いコーナーでは超慎重に、砂利が少ない直線ではスピードを上げて走る
8:53 あと15kmの看板。半分近く走ってきた。
9:05
加須美峠まで来た。 あと10km
加須美峠を過ぎると函岳の頂上が見えてくる。
9:15 あと5kmの看板。頂上が見える
このあたりは、すっげーいい眺めが続き、思わず声が出てしまう
9:28
函岳山頂に到着
入口から1時間かかった。
先に車で来ていた男性に撮ってもらった
駐車場から山頂まではすぐだ。
函岳は車で来れるのに1129mもあるらしい。まあ、長野とかは2000m越えの峠もあるもんなぁ。
京都の最高峰は972mなのにw
天気も快晴で見通しがいい
絶景を最高の天気で味わうことができてラッキー
利尻富士も見える
山頂からの絶景を堪能したら、下山する。
下りも登り同様に、砂利が深いコーナーは超慎重に、フロントブレーキは全く使わず、極力エンブレを使って走る
なんとか転倒することなく入口まで下ってきた。
暑いので、美深の市街地でアイスコーヒー休憩してから、ガソリン補給しておく。
キャンプ場に戻って撤収して、準備完了。
11:53
びふかアイランドを後にする
R40を南下し、無料の高速道路を
名寄まで使った
和寒からは道道も使って旭川へ向かう。
旭川周辺の道道はまっすぐな道が多い。
前方に
大雪山を眺めながら、ずっと田園風景が続く道を走るのは、北海道ツーリングの醍醐味やな
旭川市街に入ったら14時を過ぎていたので、昼食場所を探す。
旭川なので、なんとなく旭川ラーメンが食べたくなって、
近辺で適当に店を探して、
茶楽さんで昼食
注文したのは
醤油チャーシュー麺
麺と出汁は美味かったが、チャーシューが分厚く硬かったのが残念
旭川からはR237を南下し
上富良野へ向かう。
ここは何度も走った道なので、地図を見なくてもOKだ。
16:40 今日の宿泊地、
日の出公園オートキャンプ場に到着し、いつもの場所の近くに設営完了
設営が終わったら、セイコマの惣菜を買ってきて早速クラシックをプシュっと
定番のホットシェフと煮卵に加えて、野菜スティックがあったので、それも購入
もともと復路のフェリーは明後日の土曜日を予約していたが、台風14号の影響を考慮して1日早めて明日の便に変更した。
夕食は
カレー曜日
炊飯は、もちろん
不思議なめし袋におまかせ
このカレーは安いのに具材が多いのでお気に入り
食後はラジオを聞きながら熱燗をチビチビ呑んで、22時頃に就寝
走行:249km
天気:快晴
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