2015北海道ツーリングレポート3日目

ねてる

2015年09月28日 23:55

9月14日(月)

5時に目が覚める。

ホテルの朝食時間は7時からだったが、それを待って食事していると出発が遅くなるので、食事せずに6時半出発。



天気は快晴

小樽の街を東へ走り、札樽道を通って銭函ICで下りてR337、R231を北上。
いつものパターンだ。



留萌までの道はトンネルが多く、また、毎年のことだが工事中のところも多く、トンネル内で停止させられるところもあった。


留萌を過ぎると開けた道になり、風力発電の風車がいくつも見える。



時間が早かったが、苫前で昼食とする。

今回は生うに丼。

この時期はバフンウニは終わっていて、必然的にムラサキウニになるそうだ。


久しぶりの生うにを堪能したら、苫前を後にしてさらに北上


その後も快調に走り、天塩の道の駅に到着し、名物のしじみ汁をいただく。


その後いつも訪問している天塩某所へ顔を出そうかと思ったが、ちょうど昼時だったので、さすがに遠慮した。


そこからは道道オロロンライン。

いつもどおりオトンルイの風車群で記念撮影



北緯45度の記念碑前でも、一応写真を。



快晴だが、利尻富士の山頂付近は雲がかかっている。



その後もオロロンラインを北上していると、路面が濡れているところが何箇所かあった。

直前まで雨が降っていたような形跡のところもあったが、一滴も降られず、めちゃラッキー


利尻富士を左に見ながら抜海を通り過ぎ、稚内市内へ。

信号の多い市内を通り、稚内フェリータミナルへ。



受付で鴛泊行きのチケットを購入してから、近くのセイコマで菓子や食材の一部を調達し、16時30分発のフェリーに乗り込む。

乗船待ちのときに、札幌から来たというSR400の青年と話すと、明日は利尻登山とのことだった。



船尾の椅子席から風景を眺めながら、1時間40分ほどの船旅を楽しむ

だんだん近づいてくる利尻島



礼文島に沈む夕陽


利尻島の鴛泊に到着した18時過ぎには、もう真っ暗になっていた。


まずはセイコマに寄って、ビールと携帯トイレを調達して、キャンプ場に向う。

街灯もない真っ暗な道を走り、利尻山北麓野営場に無事到着。

暗い中を場内を確認し、上のほうのサイトに設営

今年もテントはステイシーⅡだ。
もう、完全に北海道専用幕になったな。



設営が終われば、セイコマ煮玉子をつまみにクラシックを飲む。いつものパターンだ。

夕食はレトルトカレーと、これまたいつものパターン



食後は、ラジオを聞きながら、テント内で焼酎飲んでから22時ごろ就寝


走行:337km
天気:晴れ一時曇り



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