2015北海道ツーリングレポート3日目
9月14日(月)
5時に目が覚める。
ホテルの朝食時間は7時からだったが、それを待って食事していると出発が遅くなるので、食事せずに6時半出発。
天気は快晴
小樽の街を東へ走り、札樽道を通って銭函ICで下りてR337、R231を北上。
いつものパターンだ。
留萌までの道はトンネルが多く、また、毎年のことだが工事中のところも多く、トンネル内で停止させられるところもあった。
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留萌を過ぎると開けた道になり、風力発電の風車がいくつも見える。
時間が早かったが、苫前で昼食とする。
今回は生うに丼。
この時期はバフンウニは終わっていて、必然的にムラサキウニになるそうだ。
久しぶりの生うにを堪能したら、苫前を後にしてさらに北上
その後も快調に走り、天塩の道の駅に到着し、名物のしじみ汁をいただく。
その後いつも訪問している天塩某所へ顔を出そうかと思ったが、ちょうど昼時だったので、さすがに遠慮した。
そこからは道道オロロンライン。
いつもどおりオトンルイの風車群で記念撮影
北緯45度の記念碑前でも、一応写真を。
快晴だが、利尻富士の山頂付近は雲がかかっている。
その後もオロロンラインを北上していると、路面が濡れているところが何箇所かあった。
直前まで雨が降っていたような形跡のところもあったが、一滴も降られず、めちゃラッキー
利尻富士を左に見ながら抜海を通り過ぎ、稚内市内へ。
信号の多い市内を通り、稚内フェリータミナルへ。
受付で鴛泊行きのチケットを購入してから、近くのセイコマで菓子や食材の一部を調達し、16時30分発のフェリーに乗り込む。
乗船待ちのときに、札幌から来たというSR400の青年と話すと、明日は利尻登山とのことだった。
船尾の椅子席から風景を眺めながら、1時間40分ほどの船旅を楽しむ
だんだん近づいてくる利尻島
礼文島に沈む夕陽
利尻島の鴛泊に到着した18時過ぎには、もう真っ暗になっていた。
まずはセイコマに寄って、ビールと携帯トイレを調達して、キャンプ場に向う。
街灯もない真っ暗な道を走り、利尻山北麓野営場に無事到着。
暗い中を場内を確認し、上のほうのサイトに設営
今年もテントはステイシーⅡだ。
もう、完全に北海道専用幕になったな。
設営が終われば、セイコマ煮玉子をつまみにクラシックを飲む。いつものパターンだ。
夕食はレトルトカレーと、これまたいつものパターン
食後は、ラジオを聞きながら、テント内で焼酎飲んでから22時ごろ就寝
走行:337km
天気:晴れ一時曇り
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