2023北海道ツーリングレポート3日目
9月21日(木)
目覚ましをかけて寝たんだけど、目覚ましが鳴る前に目が覚めた
年寄やからな
5:12 まだ薄暗い中、大きな音を立てずにおもむろに出発。
まずは朝食のため
鱗友朝市へ
今回は
いち乃家さんでいただくことにする
メニュー見てると、
海鮮丼に+500円でウニ乗せてもらえるとのことで、これを注文
新鮮な海鮮をたっぷりいただけるのは、朝市の中の食堂の大きなメリットやな
とても美味しゅうございました
.
出発前に天気予報をチェック!
この天気予報図を見たら、多くのライダーが目指す地域は同じだろう
ここ小樽はどんよりした曇り
青空は見えない。
今年も昨年同様R5を走り、
銭函からR337,R231を北上するが、走ってると寒い
京都より10deg以上低い感じだ。
仕方なく、道沿いの
セイコマに立ち寄り、休憩がてらインナーダウンを着込む。
7:07
道の駅あいろーど厚田で2回目の休憩。
温かい飲み物が欲しかったが、自販機全て冷たいものだったのでパス
北上するにつれ雲が薄くなって明るくなってくる
留萌市内でガソリンを補給してから、
8:51
道の駅るもいでトイレ休憩
ここにも温かい飲み物がない。
北海道でも前週まで猛暑だったらしいので、自販機の温かい飲料への切替が追い付いてないのかな。
休憩時間も短く、さらに北上を続ける
苫前付近まで来たら風車が見えてきたので、今年もダートを登ってみたらいい景色
ここは風車が間近に見られて迫力満点
さらに淡々と走って、
11:00
道の駅てしおに到着
去年は密だったので敬遠したが、今年は人も少ないのでここで昼食にする
ホッキカレーをいただく
コリコリしたホッキの歯ごたえが懐かしい
食事を終えて出発しようとしたところ、誰かに「ねてるさ~ん」と声かけられた。
なんと、キャンプ仲間の
すずさんだ
こんなとこで偶然出会うとは..
今年も車で長期滞在中らしく、既に20日間くらい道内を旅されているらしい。
さあ、ここから
道道オロロンラインだ
オトンルイの風車群が見えるいつもの場所で撮影
北緯45°のモニュメントでも一応パチリ
北上するにつれて青空が広がってきて、めっちゃ快適だ
利尻富士も山頂付近以外は流麗な山容を見せてくれている。
快走路を気持ちよく走り抜け、
抜海、
稚内市街地を通り過ぎ、宗谷を目指す
白い道を通り抜け
13:25
宗谷岬に到着
近くにいた女性にシャッター押してもらったら、えらい左にずれてる
バイクはいっぱい並んでるのに、ライダーが少ない。
みんなどこに行ってるのかなぁ
観光バスが到着したらモニュメントの周りは観光客で溢れるのだが、今は閑散としてる
14:10
道の駅さるふつ公園に寄って土産と
ホタテめしを購入
ここまで来たら
エサヌカ線は外せない
いつもと同じ構図でパチリ
14:55 今日の幕営地
クッチャロ湖畔キャンプ場に到着
なんと、キャンプ仲間の
TAKAさんが先着されていた。
TAKAさんとは2018年秋B計画以来なので、5年ぶりの再会だ
北海道でTAKAさんと偶然会うのは2回目やな。
TAKAさんの幕の横に、北海道専用幕となってしまった
ステイシーⅡをサクッと設営
TAKAさんのニューマシン
AfricaTwinは、いかにも旅バイクって感じで、距離感喪失してどこまでも走れそうだ
TAKAさんとともに温泉に浸かり積もる話をして、買い出しに出かけて戻ってきたら、
夕日が沈むまであと少し
超久しぶりにTAKAさんと
こうなるわけで
※2人ともフリースを着込んでいることから、寒さが分かってもらえるかとw
いい感じで夕日が沈んでいく
今回も綺麗な夕日が見られてラッキー
夕飯は、猿払で買ってきたホタテめし
北海道に来たらセイコマの
ジンギスカン
これも外せないなぁ
お互いのおつまみをシェアしながら、宴会
TAKAさんは、かがり火まで持参されている
しばらくすると寒くて耐えられなくなってきたので、TAKAさんの幕の中にお邪魔して宴会を続行
積もる話で時間はどんどん過ぎていくが、
俺が酔っぱらって眠くなってきたところでお開きとなり、就寝
走行:429km
天気:曇りのち晴れ
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