東北ツーリングレポート1日目

例年のように、今年も9月10日の週に1週間休暇をもらっていたのだが、直前に北海道地震が発生したため、今年は北海道ツーリングを断念し、行き先を再検討することにした。
直前の週間天気予報を参考に、今回は東北へ行くことにした。

荷物は北海道ツー用に既に準備していたので、そのまま持っていくことにした。

9月11日（火）

準備していた荷物をローラにくくりつけ、
6：45にカミさんに見送られて出発。

．

天気は曇り

今日は高速がメインの移動なので、1時間に1回休憩を目処にして走る

北陸自動車道は渋滞が無いことが分かっているので、時間が読めるので助かる。

尼御前SAは何度も利用しているが、この日初めてSAの外に出て、尼御前岬を見に行った。




有磯海SAではコーヒー休憩と給油




富山県に入るころからは、だいぶ晴れ間も出てきた。

米山SAでもコーヒー休憩



13：30燕三条ICで高速を下りて、昼食のためらーめん鯉次さんに立ち寄る。



新潟ラーメンの燕三条系ラーメンは、背油が特徴らしい。
ということなので、背脂ちゃーしゅーめんをいただく。


背脂が濃厚で、チャーシュー多めで食べ応えもあり、大変美味しかった。


その後は、R259、R49と走り、喜多方のスーパーで買出ししてから、R459で桧原湖畔へ向かい、17：20にキャンプ場に到着


本日の目当てのキャンプ場は、TAKAさんの記事で知った、細野ママキャンプ場だ。


桧原湖畔で磐梯山が眺められるロケーションがいい。

ただし、最近の台風の影響で、湖畔に近いところは湿地化しているので、キャンプ地は管理棟に近いところだけにしてくれと、管理人のおばちゃんから言われた。

ということで、管理棟に近い場所に設営



今日は、俺以外はファミリーが2組だけで、とても静かなキャンプ場だった


ちょっと離れてるが、桧原湖を眺めながらビール飲んでると、蚊の襲撃に遭い、蚊取り線香で応戦



夕食は長女にもらったレトルトカレー第4弾　新宿中村屋の純欧風ビーフカリーをいただく



蚊は蚊取り線香で撃退できたが、小さい蛾のような虫も何匹も現れたので、20時ごろからインナー内で焼酎をチビチビ飲みながら、明日の予定を検討していた。

酒が回って眠くなった22時ごろに就寝

今日はよく走った一日だった。


走行：633km
天気：曇りのち晴れ

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◆キャンプ場情報（2018年9月時点）

バイクで大人1人で1000円。

桧原湖の湖畔に位置する

2018年9月の台風21号の影響で、この日は湖に近いエリアは湿地帯のようになっていたので、管理棟に近いエリアにしか張れなかったが、普段は湖岸近くのもっと広いエリアでも設営可能。

湖に近いエリアでは磐梯山も見えて、なかなか景色がいい。

地面の硬さは普通。

管理棟には愛想のいいおばちゃんの管理人がいる。


場内のトイレはポットン。


だが、50ｍ南に水洗の公衆トイレがあるので、日中はこのトイレを使用してもよい．．．と管理人さん談。

炊事場は古い手作り感満載の感じだが、屋根つきで必要十分。


ゴミは持ち帰る必要あるが、有料で引き取ってくれるらしい。
その他の注意事項は↓参照．．．「地下たき火」は「直火」のことやと思う（＾＾；


近くに食堂の類は無い。

風呂、シャワーも無い。
桧原湖の北のほうにある、桧原ふれあい温泉「湖望」などで日帰り入浴可能（らしい）。

付近に買出しできる場所は無いので、喜多方市や会津若松市のスーパーかコンビニで調達してからくるのが賢明

設備の割には料金が高めだが、桧原湖と磐梯山を眺められるサイトロケーションを考慮すると納得できるかも。

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