ウッディパル余呉
琵琶湖周辺キャンプ場散策の散策の続き
今日は、琵琶湖の北にある、ウッディパル余呉を見に行く。
京都からは湖西道路を北上し、R161に入り、通り道にあるマキノのメタセコイヤ並木を通っていく
マキノからはR161とR303を走り、木ノ本からR365を北上して東へ入ったところに、ウッディパル余呉はある。
全体的に傾斜しているが、広い舗装された駐車場
管理棟に入り、管理人に下見をさせてほしい旨を伝えると、親切丁寧に説明してくれた。
管理棟には、レストラン、売店、シャワー、などがある。
フリーサイトは管理棟の向かい側にあり、スキー場ゲレンデの下のほうの、比較的平らな部分になる。
ただ、全体的にわずか傾斜があるのが少し気になる。
サイトは車・バイクの乗り入れはOKとのこと。
ただし、直火はNGらしい。
炊事場は、こんな感じで必要十分
フリーサイト横のトイレはぽっとんトイレだが、管理棟のトイレは水洗で、開いているときは使ってよいとのこと。
オートサイト横のトイレは水洗
一番手前のオートサイトには、この日は家族やグループ数組が張っていた。
樹間サイトは、奥のほうに広がっている。
フリーサイトは大人1人500円
風呂はなく、管理棟が開いている17:00~21:00の時間にシャワーが使えるらしい。
最寄の市街地はバイクで10分くらいの木ノ本になり、スーパーは平和堂、ホムセンはコメリがある。
営業は通年と書いてあるが、雪が降るためキャンプは11月末までにしており、12月からのキャンプはお断りしているとのこと。
(コテージは通年利用できるようだ)
琵琶湖周辺では一番北部にあるキャンプ場である。
また少し山手にあるため、滋賀県の中では雪の降り始めが早いので、キャンプシーズンが終わるのも早めになるようだ。
フリーサイトは、マキノのゲレンデサイトに比べると傾斜は少ないが、若干傾斜があるので、人によっては気になるかも。
利用料は安いが、キャンプサイトの営業が11月末までと、B計画-秋の時期は微妙やな
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