朽木オートキャンプ場
鯖街道沿いのキャンプ場散策 その4(最後)
道の駅 くつき新本陣から川を挟んで向かい側に位置する、
朽木オートキャンプ場だ。
前の記事の「朽木キャンプ場」と間違いやすいので注意が必要。
こちらは、高規格キャンプ場だ。
行ったときは、管理棟が閉まっていて誰も居なかったが、外で作業されていた管理人さんが戻ってきたので、下見をさせていただいた。
案内図を見たら分かるとおり、区画サイトがほとんど。
電源付きサイトと電源なしサイトと、一部フリーサイトがある。
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ぐるっと一周する通路があり、それに沿って区画サイトが設置されている。
管理人さんに聞くと、フリーサイトは真ん中の一部のエリアと、一番奥のエリアとのこと。
こっちが真ん中のエリア。
4張りくらいが2箇所となっているが、周りは区画サイトのファミリーに囲まれそう。
一番奥のフリーサイトは少し広め。
安曇川に面したキャンプ場なので、川側のサイトは夜はせせらぎの音が聞こえるだろう。
料金も高規格で、管理人さんに聞くところによると、フリーサイトならバイクで大人1人2600円らしい。
ちなみに電源付き区画サイトが4000円+清掃協力金600円、電源なし区画サイトが3000円+600円
炊事棟はこんな感じで奇麗
トイレは2箇所
客が入っていないためか、いずれも鍵がかかっていたので内部の確認できず。
こちらが管理棟内のトイレ
こちらが、奥のほうにあるトイレ
コンロ台の建屋もあるが、使用頻度は少なそうな気がする。
ゴミは分別して、こちらのゴミステーションへ。
営業期間は、4月から10月とのこと。
高規格キャンプ場で、ファミリーやグループ向け。
ソロキャンやソログルキャンには、料金が高すぎるのと、明らかに周りの雰囲気からは浮いてしまうだろう。
ただ客が少ない時期なら、マイアミ浜の時の様に団体で数サイト押さえるという手もありえるけど(^^;
今回鯖街道沿いの4つのキャンプ場を見てきたけど、ソログルキャンには朽木キャンプ場が最有力やろなぁ
この日の管理人は30代~40代くらいの男性2人だった
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