朽木キャンプ場
鯖街道沿いのキャンプ場散策 その3
梅ノ木キャンプ場から7分くらい北上したところにある、
朽木キャンプ場だ。
ファミにもソロにも知られている、鯖街道沿いでは最も人気の高いキャンプ場だ。
北側から来ると、朽木の道の駅を過ぎて5分くらい走ったら橋を渡るので、渡ってすぐ右側になる。
入り口は看板も無く分かりにくい。
食事処 山水(看板あり)の横から入っていくと、受付の管理人さんが出てきて集金するシステムだ。
入ってすぐのところにある看板。
・
サイトはとにかく広大。
サイトというか、河川敷を使わせてもらってるというほうが適切かも。
入り口付近から右(北側)を見ると、いつも渡る橋が見える。
橋の向こうまでずっとサイトが続いている。
南側を見ると、こちらも広いサイトが続いている。
こちらのほうが車の乗り入れが多いので、人気が高いようだ。
多分、木陰があって、水洗トイレに近いからだろうなぁ
サイトの向こうは浅瀬の川もあり、子供たちが水遊びするのにちょうどいい流れかも。
水場はこんな感じで、最低限だ。
トイレは、入り口横の専用トイレと、南側から外に出たところにある公衆トイレがある。
入り口横は、ぽっとんトイレで紙はある。
外の公衆トイレは、水洗(洋式もあり)で紙もある。
ゴミはゴミステーションに分別して捨てられる。
この時は売店は閉まっていたが、飲み物自販機あり。
地面は、こんな感じでジャリがゴロゴロしている箇所もあり、バイク走行には気を使いそう。
料金は、1人300円/日。
1泊すると600円になる。
初日入るときに300円払って、翌朝にサイトに居たら管理人が300円集金しに来るらしい。
最寄のスーパーマーケットは安曇川の平和堂で25分くらい。
ローソン(道の駅向かい)までは5分くらい。
温泉は、くつき温泉てんくうまで10分くらい。
営業期間は通年
料金が安く、サイトが広く場所を選ばなければ、いつ行ってもどこなと張れるだろう。
水場は最低限だが、水洗トイレが利用できて、ゴミが捨てられるというところがポイント高い。
この日(6月20日(土)の午前)に下見に行った4キャンプ場のうち、既に客が入っていたのは、ここだけだった。
さすが、この周辺で一番人気のキャンプ場だけある。
この日の受付は、おじいちゃんだった
道の駅から川を挟んで向かい側にある「朽木オートキャンプ場」と名前が似てるので間違える人いるだろうな。
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